今年もいろいろありました
入院…入院…入院と入院づいてしまったこの一年。
厄年というわけではないけれどいろいろありました。
昨年の秋に膝の状態が悪化したことで仕事を辞めざるを得なくなり、杖と装具なしではまともに歩けない状態を打開するため今年の早々に手術をしようと思っていたものの、2月には母親が心筋梗塞で入院し、続く3月には私の心臓の病気が発覚して5月に入院。7月には大腸憩室炎を発症して一週間入院。
そのたびに膝の手術は延期となり、やっとのことでこの12月に手術・・・先日退院したばかり。
生まれてこのかた、これほど入退院を繰り返していた年はそうあるものじゃない。
ほんと厄年…。
そんな最悪ともいえる年だったけど、8月に念願の自転車安全整備士と自転車技士の資格が取れたことは来年に向けての足掛かりとなる唯一成果のある事柄だった。
この資格があれば万事オッケーというわけではないけれど、この資格を取ったことでこれまで長く温めていた自転車関連の仕事を始める具体的な展望が開けてきた。
来年はその思いを実現する予定。
世の中悪いときありゃ良いときもあるってものですよ…。
とにかく・・・多くの人にご迷惑をおかけしながらも多くの方のお力で生かされていることを実感したこの一年。
皆さま本当にありがとうございます。
ぜひぜひ良いお年をお迎えください・・・必ずや良い年が待っていることと思います。
