玄関灯を交換した
家を建ててからずっと玄関を明るく照らしてくれていた玄関灯がとうとう寿命を迎え、センサー付きの新しい玄関灯に取り換えをした。
新築した時に「まるで行燈みたい」と私が言ったことで、それ以来「行燈」と呼ばれていた玄関灯。
いつのころからか「テカテカ」と点滅するようになってしまい、新しい蛍光灯を入れても症状は変わらず「はて…どうしたものか…」と悩んでいた。
結局は安定器の不具合。
安定器を替えたところで蛍光灯を使った照明器具の将来は無いわけだし、省電力化にもつながらない。
ここは新しい玄関灯に交換したほうが賢明。
という訳で、Amazonから新しい玄関灯を購入。
早速取り付けをする。
梱包を解いて部品の不足がないか確認をし、本体を古い玄関灯があった場所にスクリューで止める。
あとは、元のVVFケーブルを指定の個所に差し込むだけ。
正直言って簡単な作業だけれど、電気工事士の資格がなければやってはいけない作業。
まあ、私は2級電気工事士を持っているからDIYしてしまっているけど、資格のない人が作業してしまうと法に触れる。
仕上げは、人感センサーや照明が点灯する明るさなどを調節し、カバーをかけておしまい。
しかしなぁ…
取付位置の垂直を結構確認して作業したつもりなんだけど、遠目から見ると微妙に傾いている。
まぁ…性格ってやつか…
とにかく、いろいろと物騒なことの多い昨今。
できるだけ狙われにくい環境を作るのが肝要…。
壊れたのをきっかけにセンサー付きの玄関灯にしたから、これまでより防犯性も高まった。
新聞配達の人も配達しやすくなったろう。
さてさて、次は防犯カメラでも考えようかねぇ…。
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