このところ、人工関節を入れている右足の痛みがびどく、トラムセットとロキソニンの二種類の痛み止めを飲みながらだましだまし仕事をこなしていた。
しかし、この痛み止めカクテルは体に相当の負担を掛けてしまったようで、口内炎が出るし胃は常に気持ち悪さを抱えているしで、先日の診察でとうとう主治医から痛み止め禁止令が出てしまった。
足の痛みで動けず
怪我…その後…
日曜日に階段でコケて救急車で運ばれた後日談…。
翌日の月曜日に主治医に診てもらったところ、骨と人工関節には問題ないものの、膝の内側側副靭帯を伸ばしており安静加療と、その後はブレース付きのサポーター着用並びに杖の使用をするようにとの厳命が下ってしまった。
階段でこける
朝ゆっくり目覚め、さあ!これから一日の始まりだ!という時に、足を滑らせて階段から落ちてしまった。
減薬の結果、思い切り落ち込んだ話し
前回のエントリーで、リフレックスの断薬をしたところ思い切り体調が悪くなってしまい、このまま断薬を続けるか、それとも半錠のリフレックスを飲みながら徐々に減薬していくか悩んでいる旨を書いた。
結果「思い切りやめちゃえ!」と一気に断薬する方向に梶を切ったのだが、結論を先に書けば、この選択は大失敗だった。
抗うつ剤の減薬
新しい仕事も順調に滑り出したこともあって、昨年の10月以来から飲み続けている「リフレックス」という抗うつ剤を減薬している。
疲労困憊
何年か振りに味わう朝の通勤ラッシュ…。
東京の狂気じみたラッシュに比べれば、静岡のラッシュなどかわいいものかもしれないが、対人距離が広めな私にとっては、朝から憂鬱な時間となってしまう。
人工関節について語ろう Vol.2
「人工関節はちょっとまて…」この言葉には大いに同感…
でも、この書籍が推す新療法は甚だ疑問…
後悔先に立たずとはよく言ったものだ。
自分自身の足に人工関節を入れておきながら、「やはり人工関節は入れない方がいいな…」という思いが日に日に強くなっている。
というのも、足の筋力が思った以上に戻らず、痛みやら動作の不良やらで難儀しているからだ。
人工関節について語ろう
私の右足にはチタン製の高級蝶番が入っている。一説によるとコンポーネントだけで50万円ほど、四週間の入院・手術(初回)で約250万円の総費用がかかるらしい。