カテーテルアブレーション…。
いやはや術後がこんなにキツイとは思わなかった…。
三泊四日の入院生活を経て何とか一般社会に戻ってはきたものの、普通の生活に戻るにはあと数日はかかりそうです。
Every cloud has a silver lining....Slow Life Slow Ride....Go Slowly
カテーテルアブレーション…。
いやはや術後がこんなにキツイとは思わなかった…。
三泊四日の入院生活を経て何とか一般社会に戻ってはきたものの、普通の生活に戻るにはあと数日はかかりそうです。
心臓の病気について医者から手術を勧められてはいたものの、親の介護の都合もあって先延ばしにしていた。
しかし、最近になって階段を上ったり風呂に入るだけで息切れや胸の違和感が強くなるに至り、ついに手術をすることにした。
不快な脈飛びという症状を自認しながらも、なかなか確定診断が出なかった心臓の病気が確定した。
心房細動という病気だそうだ。
備忘録を兼ねてその病気について記録しておこうと思う。
昨年の夏以降、息切れが徐々に強くなったり不整脈が頻発するようになり、先日どうにも我慢ができなくなりホームドクターからの紹介状を貰って総合病院に行ってきた。
私の右足には人工膝関節が入っているのだが、この夏頃から膝の緩み(関節コンポーネントの磨耗)やら痛みやらで会社に行けない日々が続き、半ば燃え尽き症候群のように精神的に病んでいた。
体調を崩してから約1か月あまり。いろいろと悩み迷った…。
体調は徐々に安定を取り戻しつつあるが、精神的なダメージは予想以上に応えており、恥ずかしながら欝々とした日々を過ごしている。
しかし、少しづつではあるが動き出すことも必要…。
軽い運動の許可がドクターから出た事もあり、まずは散歩から始めることにした。
久しぶりの週末の晴れ。
時折自転車が駆け抜ける「シャーッ」という音が聞こえてくる。
悔しいかな…心臓に不具合が見つかった今、状態が落ち着くまでの間、自転車に乗ることはできずに悶々と梅雨の晴れ間を家の中で過ごすしかない。
先日実施したPCR検査の結果について病院から「陰性です」との連絡があった。
しかし、いまだ症状はさほど好転しておらず明日も会社を休む羽目になり、陰性の報告と合わせ会社を休むことを伝えると、たちまち電話の先の声はとげとげしくなった…。
あ~ぁ…いやだねぇ…。
2~3週間前から体のだるさが続いていたものの、父親が体調を崩したことによる介護疲れかと思っていた。
3度目の人工関節置換の手術から1年と9か月がたとうとしている。