eTrex30x の取り付けパーツ

さて、eTrex30x の日本語化と Open street map の導入が完了し、あとは実際に使ってみるだけになりました。
とはいえ、ロードバイクで使うとなると、本体をどこかに取り付けなければなりません。

eTrex30x をハンドルにマウントできるパーツを購入しました。

購入したのは「ゆるふわーくす」が発売する「eTrex用CATEYE(キャットアイ)アタッチメント」と某国製の「IPOTCH ガーミン用ハンドルバーマウント」の2アイテムです。

「ゆるふわーくすのアタッチメント」は、キャットアイの「H-34N ヘッドライトブラケット」に取り付けるパーツで、3Dプリンターで作られているようです。

まずは、キャットアイのブラケットを用意して、ライトを取り付ける部分を分解します。
プラスネジを緩めるだけで外れます。

分解したら、ヘッドライトを取り付けるパーツをゆるふわーくすのアタッチメントに付け替えます。
とりあえずブラケット部のパーツは完成です。

次に、某国製のハンドルバーマウントをeTrexに取り付けます。

取り付けしたら、先ほど完成したブラケットパーツをハンドルバーマウントとタイラップで結びます。

これで完成。
eTrex30xをハンドルバーに取り付けできるようになりました。
ただ、振動などでeTrexがハンドルバーマウントが外れる可能性がありますので、実際に使う時はストラップをeTrex付けて落下防止をする必要がありますね。

あとは、時間を見つけて実際に使ってみましょう。

Chain Reaction Cycles