ドイツから届いたホイール
1ヶ月ほど前に注文したホイールがやっと届いた。
DT Swiss P 1800 SPLINE 23という、エントリーグレードのホイールだ。
カンパニョーロ用のフリーボディと送料を含んで314.05ユーロだから、日本円で約40000円。
wiggleから購入するカンパニョーロのZONDAとほぼ同じ価格帯となる。
エントリーグレードにしては転がりが良いとの評判だから、値段面からもミドルグレードといってもいいだろう。
さて、そんなNewホイール…。
ご覧のように、クッション材代わりのクシャクシャに丸められた紙の上に、無造作にホイールを重ねてある状態で手元に届いた。
箱の一部が凹んでいたのでホイールの状態が気になったが、幸いにも傷や破損がなく安心…。
しかし、この何とも雑な梱包に呆れかえる。
まあ、コレが海外の標準仕様なのかもしれないが、ここ数年で見違えるほど向上したwiggleやchainReactionの梱包に慣れてしまうと、あまりの落差に頭を抱えたくなってしまう。
ただ、他の人のブログではホイールメーカーの箱でそのまま送られてきたと書いてあるので、たまたま私のホイールがぞんざいな扱いを受けたのかもしれない。
とはいえ、また買うか?と問われれば「う~ん…」と考えてしまう。
ただ、このショップの品揃えは良いんだよねぇ…。
wiggleのようにシマノを日本向けに売れないってこともないし…。
まあ、無事に届いたから良しとするか…。
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