介護

母親の退院後の介護体制について、病院のソーシャルワーカーと最初の打合わせを行った。

まずは、病院側から投げられていた「退院後は施設入所か自宅なのか…」の問いに「自宅介護」と返答し、その方向性での話となった。

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入院して一週間を過ぎてから母の容態は急速に回復し、意識も食欲もほぼ元気な時の状態に戻りつつある。

面会の際に必ず持っていくプリンなどのスイーツも「美味しい…」と言いながら完食し、94歳の超高齢とはいえ人の生命力には驚かされる。

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母の病状は一向に改善せず、私が面会に行っても全く目を覚ますことがなくベッドに横たわっている。

看護師の話によると、体中の痛みも治まらず、発熱も相変わらず37.5度から38度の間を行ったり来たりしているらしい。

コロナもインフルもネガティブで、血中の炎症反応もべらぼうに高い数値ではないとのことで、発熱と体の痛みがどこから来ているのかその原因が未だに掴めていないのが気がかりになる。
現在は抗生剤の投与で経過を見るしかないらしく歯がゆくてしかたない。

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94歳の誕生日を何とか迎えた母…再び入院した。

今回は尿路感染感染症による発熱ということだけれど、本人が訴える症状と病状が異なっている点が多く、その原因究明を含めた入院となってしまった。

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「病棟内でコロナが蔓延してしまったため今日退院できますか?」
面会のつもりで病院に行ったら突然の退院宣告。

イヤイヤ…ちょっと待ってよ!と思いながらも、骨折が治ったら次はコロナですじゃあ話にならない…
ここは伝染る前にとっとと逃げ出したほうがいい…。

というわけで、2ヶ月余りに及んだ入院生活を終わらせて母親が自宅に戻ってきた。

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心筋梗塞で入院していた母が無事に退院した。

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先日の事。胸から背中にかけて痛い…と言い出した母。
救急車で市内の総合病院に搬送されたところ、急性の心筋梗塞だと診断され、そのまま入院することになってしまった。

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あと1日で終わってしまうが、5月の1ヶ月間は介護休業のため会社を休んでいる。

もともとは母の介護体制見直しのための休みだったが、予期せぬ私の腰椎圧迫骨折や介護による精神的疲労のため、体制見直しどころか自分自身の介護疲れを取るための休暇となってしまった。