睡眠時無呼吸症候群の検査

昨年の夏以降、息切れが徐々に強くなったり不整脈が頻発するようになり、先日どうにも我慢ができなくなりホームドクターからの紹介状を貰って総合病院に行ってきた。

心臓のエコー検査・造影剤CTスキャンなどを行い心臓の一部(左冠状動脈支配部?)の動きが悪くなっていることが判明したものの、狭心症や心筋梗塞は否定され、今のところ原因がわからず各種の検査が継続している。

そんなこんなで、肺のCTや肺機能検査を追加で行うことになり、その流れで睡眠時無呼吸症候群の検査も行うことになり、先日その機器が検査会社から自宅に届いた。

確かに、毎朝息苦しくなって目覚めるし、ひどいときは溺れる夢を見て冷や汗をかきながら起きるようなこともあるから、以前から「もしかしたら…」と疑っていたこともある。
あれだけ健康そうな日ハムの新庄監督も「睡眠時無呼吸症候群」とのことだから、不健康そのものの私なら「さもありなん」という感じだ。

検査方法は簡単。
送られてきた箱の中に装置やら何やら一式入っているので、それを説明書通りに装着して寝るだけ。
これを二晩行い、目覚めた時のアンケートを記入したうえ機器を検査会社に着払いで返送すれば、後日病院を通して結果が伝えられるとのことだ。

早速検査を行ってみる。

ただ、このブログに書いた過去の記事や通院の記録などをひっくり返してこれまでの症状変化を確認しているけど、どうもこれが原因で体調不良を起こしているとは思えない。

とは言え、検査をすること自体を否定するわけでもないから、これはこれで面倒だけどやる価値はあるだろう。
 







Health,その他

Posted by chariketta