骨伝導イアホンを買った

4年ほど前に購入した「AfterShokz TREKZ TITANIUM」を不注意で壊してしまい、何とか使えないかと瞬間接着剤と自己融着テープで修理をしてみたが、どうにも音の聞こえが芳しくなく仕方なく新しい骨伝導イアホンを購入した。

買ったのは依然と同じ「Shokz」(AfterShokzからShokzに変わった)のエントリー機種である「Open MOVE」

Amazonの評価で「壊れやすい」とか「故障時のサポートが悪い」などと、Shokzに会社が変わってからの品質や対応に不満の声が多く見受けられるため、中華の安物にしようかと思ったものの、ブロ友の「しげさん」の「Shokzの骨伝導イヤフォン故障時のブログ」を見て「それほど悪い対応でもなさそう…」と思い、同メーカーの機種にしてみた次第だ。

パッケージを開けると、本体のほか、説明書・ヘッドホンケースなる袋・洒落っ気を出したい時に貼るシール・充電ケーブルが付いている。

充電ケーブルは本体側の端子がType-Cになっている。
以前はMicro-Bだったからこの点はTREKZ TITANIUMとの互換性はない。

エントリーグレードだから仕方ないけど、できれば充電部分はコネクターを刺すのではなくもう一つ上のグレードのOpenRunのようなマグネットでひっつくモノにしてほしかった…。
どうしてもこのコネクター接続部の蓋がダメになりやすいんだよね…

とにかく、充電を行いスマホとペアリングして音楽を再生してみる。

聞いてすぐわかるほど音質が良くなったとは言えないが、TREKZ TITANIUMより音が澄んでいるようだし装着感も硬さがなく程よい感じ。
その辺は進化しているね。

あとは壊れずに長持ちしてくれればいいが、果たしてどうだろうか…。