入院してしまった。
心臓のカテーテル手術から2ヶ月余り経ち、順調に体は回復していると言いたいところなんだけど、意図せずこのブログを病院のベッド上で書いている。
従前より悩まされていた腹部の違和感が、危険な程の真夏日の連続とともに「じぐるう」(痛みでのたうちまわるさま@静岡弁)ほどの痛みとなってしまい、祝日(海の日)明けの火曜に心臓を診てもらっている主治医に診察してもらったところ、大腸憩室炎と腹膜炎の合せ技一本ということで即日入院となってしまった。
大腸憩室炎…詳しいことは後日CTの写真をもらってから説明できればと思うが、排便習慣の乱れやストレスにより引き起こされる大腸の炎症で、その炎症を引き金に腹膜まで一緒になって炎症を起こしてしまったらしい。
もう少し遅かったら腸に穴があいてしまい手術だったという危ういところだった。
炎症の数値(CRP)が10とべらぼうに高いわけではないため、点滴による抗生剤の投与と絶食で様子を見ることにした。
今、この記事を書いている時点で入院してから48時間ほどが経っているが、幸いにも腹痛は患部を押さえた時に痛むのと、手を離した時にズーンと痛む程度まで軽くなって来ていて、以前のようにただ横になっていても痛いという状態から開放されただけでも気が楽である。
固形物がまだ食べられないからいつ退院できるかまだわからないが、老親の介護や8月末に控えた資格試験のこともあり1日も早く退院したいが、こればかりは私一人の一存では決められないし、2ヶ月前に手術した心臓との兼ね合いもあるから無理はできない…。
とにかく、今年は母親の心筋梗塞に始まり健康問題が多すぎる。
厄年でもあるまいに!
お祓いが必要かな?
ディスカッション
コメント一覧
こんにちは
入院大変ですね。早く治って退院できると良いですね。
しかし。。腸に穴とか恐ろしい。手前で気づけて良かったですね。ほんと。
色々大変ですが、しっかり治しましょう。
お大事に。
しげさん、コメントありがとうございます。
ケンドーコバヤシさん…あの方は盲腸だそうですが穴が開いてエライ目にあったそうですが、場所は違えど一歩間違えていたら同じような憂き目にあっていました。
今はだいぶ回復し、1週間ぐらいで退院できそうで安心していますが、入院だの病気だの行って時間を潰せないから、軽く済んでほっとしてます。
病院に入ってつくづく思うのは、やはり健康ってだいじですね。