ドラレコの取り付け
今の時代、ドライブレコーダーは「いの一番」に付けたいオプションパーツだと思っている。
やっぱり、最近の運転環境って昔に比べて劣化しているのを実感している。同じように思っている人も少なくないのではないだろうか…。
というわけで、MAZDA2にドライブレコーダーを取り付けました。
付けたのは「コムテックのZDR035」
駐車監視のケーブルを含めて2万5000円ほど。
後継機種が出ているにもかかわらず結構強気の値段だけど、画角も広く暗いところにも強い。
何よりエブリィに付けて何ら支障なく動いているから、別機種を選ぶ必要性もないのでAmazonで指名買いした。
程なく到着。で、このYouTube動画を参考に作業開始…。
一番面倒なハッチとボディを繫ぐ蛇腹はシリコンスプレーを使って難なく済ませ、アクセサリーと常時の電源はエーモンの電源取り出しヒューズでサクサクと済ませてしまう。
リアカメラからの配線の取り回しは助手席側のサイドシル部にメインハーネスが通っていることからスペースに余裕があり、そこに通すことで予想以上に簡単に済み、作業開始から2時間弱で完成。
早速、近くを一廻りして撮れたムービーのチェック。
ルームミラーの前にデンと構える車備え付けのカメラユニットが映り込んでしまって邪魔だけれど、今以上に良い取り付け場所は無いから仕方ない。
それ以上に真っすぐ付けた筈なのに画角が斜めなのが気になる。
今さら取り外すのも面倒だし、常に見るものでもないから見て見ぬふりしてしまおう。
これで少しは安心してドライブできるってもの…
しかし、こんなもの付けなきゃ安心できないなんて嫌な世の中になっちまったものだ…。
