パープルセーバーを購入した
良いとは言えない最近の交通環境…
いつ自分の身に降りかかるとも知らないトラブルに対する備えに、パープルセーバーと緊急脱出用ハンマーを購入した。
パープルセーバー…高速道路などで不意のトラブルの際に掲げる「三角表示板」の代わりとなるフラッシュライトだ。
第二世代にモデルチェンジし視認性が向上したこともあって、いざという時に取り出しにくく視認性もあまり良くない三角表示板の代わりとしてAmazonから手に入れた。
モノはヤマザキパンのダブルソフトを縦半分にちぎったくらいのサイズ。
単四電池を4本本体に収めて使用する。
今回は手元にあったエネループを使ったけど、できれば新品のアルカリ電池を使った方がイイかもしれない。
路上で止まらざるを得ないとき、スイッチを入れて車の屋根に置けば、紫色のフラッシュライトが光って異常を知らせてくれる。
昼間で400m…夜間で1000mの視認距離があるそうだから、
結構まぶしく目立つこと間違いない。
車の故障で止まった時だけでなく、体調不良などのトラブルの際のエマージェンシーライトとしても使えるかもしれない。
ブラケットを運転席の足元に取り付けておけば直ぐに使える。
使うことが無いに越したことはない製品だけど、万が一高速道路で止まってしまった時の追突事故など二次災害を避ける可能性をこの製品で高められるのなら、値が張ったとしても三角表示板よりは役立つかもしれない。
なお、「パープルセーバー」の商品説明は発売元の「エーモン」のページを参考に…。
お次は緊急脱出用のハンマー
最近の「ゲリラ雷雨」「冠水」「水没」なんていうニュースを聞くと、これを使うのは最終手段ではあるかと思うけど、やはり車のガラスを割って脱出するための道具は備えておいたほうがいい…と思った。
そこで買ったのが「SEMTION」の車用緊急脱出ハンマー。
「ポンチ式」「カッター付き」「２個セット」「なるべく安い」そして「評価がなるべくイイ」で検索するとこれがHIT。
こちらも使わずに済むのならその方がいい製品だけれど、いざという時に使えなければ飾りにもならない。
念のため捨てる予定のガラス板が手元にあったので試してみる。
普通のガラスでこれだけ割れるのだから、強化ガラスならば問題なく機能するだろう。
パープルセーバーも脱出ハンマーも使わずに済めばその方がイイ。ただ、車に備えておけばそれだけの安心度は向上するのは間違いない。
さて…どこかに行こうか…。
