監視カメラの構成を検討する

何かと物騒な世の中…
地方都市では市街地であっても空き家や更地が増え、ますます治安に不安を感じるようになってきている。

そこで、自宅内にLANケーブルを敷設することに合わせて、防犯カメラの導入をすることにした。

さて…そうなるとどんな防犯カメラ(ネットワークカメラ)を導入するかだ。

日々進化するIT機器。
画素数は上がり、暗いところでも鮮明に映し出し、双方向での音声のやり取りも可能…。
それでいて値段は1万円そこそこ出せば最新のカメラが手に入る。

いずれも中華製というところにちょっと不安を感じはするが、今どき純国産のモノなどないに等しいからそこは妥協…というよりお財布の事情から「中華謹製」を選ぶしかない。

ネットワークの構成は、先日メモリを増設した SynologyのNAS をデータストレージとして利用する予定。
そのため、Synology でサポートしたメーカーのカメラから選ぶことになる。

サポートする種類は400種類以上あり、選択肢がありすぎてどれを選んでいいのやら頭を悩ます。

結局は導入する台数の兼ね合いから値段を基準に選ぶことになりそう…。

今考えているのは「Reolink」「TP-Link」「H.View」辺りが有力どころ。
いずれもスペックや値段などは似たり寄ったりだからどれを選んだとしてもハズレはないだろうが、Synologyでサポートしている機種が一番多く防犯カメラ専業の「Reolink」がひとつ頭抜けている。

まあ、いずれにしても年明けにはLANの敷設工事なのでそれまでには入手しておかなければ…

あぁ…財布の中身が軽くなるなぁ…でも、防犯には替えられないよね…。