タワーバーを付けてみた
以前乗っていた「フィアット パンダ」と比べて、足回りは固いしボディーの剛性も高いから「必要ないかなぁ…」と思いながらも悩んでいた「ストラットタワーバー」
「付けないで後悔するなら付けてしまえ！」と思い切って買ってしまいました。
ディーラーでは高いからとYahooショッピングで手配したのは「オートエグゼ」のモノ。
赤くて一体型のそれはカッコいい上に剛性も高そうでなかなか良さげ…
早速取り付けてみる。
ストラットを固定してあるナット、左右合わせて6個を外す。
外したナットは使わないので大切に保管しておく。
付属のスペーサーを収める。
これは、補強などのためのフランジにタワーバーが干渉しないためのモノだ。
そこに、ケーブルなどの干渉を避けながらタワーバーを据えて、付属のナットを49～59N･mの力で締め付ければ完了。
車によってはワイパー周りを分解しなければならないモノもあるようだけど、MAZDA2は簡単に取り付けできて助かった。
で…
取り付け後のインプレだけど、フニャフニャなスタッドレスを履いていることもあってよくわからない…。
段差を越える際のガツン！とした衝撃が軽くなったような気がするけど「気がする…」って程度。
まあ、赤い派手なパーツがぐっと目を引くからそれでいいか…。
