重症筋無力症について調べてみたけど…
先日の日赤での診察で示唆された「多発性筋炎」と「重症筋無力症」
後者については「?」だったので、Googleを駆使して調べてみた。
重症筋無力症…Google先生によると「神経と筋肉の間の情報伝達がうまくいかなくなることで、筋肉がすぐに疲れて力が入らなくなる病気」とのこと…
瞼が下がって目が見にくくなるのをはじめとして、手足に力が入らなくなったり疲れやすくなったりするのが代表的な症状らしい。
確かに目が見にくくなったり手足に力が入らなかったり疲れやすいのは今の私に当てはまる。
以前はそうでもなかったが、最近はパソコン画面を30分も見ていると目がかすみ瞼が重くなるし、母親のおむつ交換や食事の支度をしただけで疲れてしまう。
でも、足の筋肉(大腿四頭筋)や肩の筋肉の痛み、息苦しさ、体幹に力が入らないなど、今の私が一番困っている症状は、その病気の説明にあまり記載されていない。
まあ、医者が可能性を示唆するのだからそうであるのかもしれないが、私としては難病などというものを患っているなどとは思いたくもない…(個人的希望…?)
とにかく、検査結果を待つのみであるのは間違いない。
ネットには様々な情報が転がっていて、病気に関しては症状から考えられる病気がすぐにわかるようになってきた。
でも、色々と調べすぎてしまうことでその情報に引き摺られる恐れがあるのは否めない。ほどにしなければ…
とはいえ、日々症状は悪くなっているから心配だし不安でもある。
ディスカッション
コメント一覧
こんにちは
なんか大変ですね。病名は疑いがあるレベルみたいですが症状が辛いですね。
ネットは情報が多いですが、その病気特有の強い症状が書かれている事が多いのと、自分がそうでは?と思うとかすっている事も多く当てはまった気になりますよね。
今の時点だと、あまりに悲観的ならなくて良いのではないかと思います。
早く治療が決まって回復すると良いですね。
コメントありがとうございます。
体調が悪いと負の思考に引っ張られてしまいます。
病気もまだ確定したわけではないので何とも言えませんが、ドクターから可能性を示唆されるとどうしても悪い方に考えてしまいます。
色々な情報(知識)が簡単に手に入れられるようになって便利にはなった反面、素人が上辺だけの知識で判断してしまうと、かえって面倒になってしまいますね。
病気なんかも、あまり調べすぎるとその情報に飲み込まれて、自分の症状をそれに当てはめようとしてしまうから注意しなきゃならないですね。
まあ、次の診察である程度わかるから気長に待つとします。
これで長年の体調不良の原因がわかれば治療に移れるので、かえってありがたいです。