ロードバイクを売った話し

人工膝関節の置換が3回目ともなると、この次の置換は無いものと思わなければならないらしい。

すなわち、今入っている人工関節を棺桶まで持って行くぐらいの覚悟が必要とのこと…

競技志向が強いサイクリングは禁忌!

ヒョエェェェ…である。(>_<)

手持ちの自転車どうするの…

私がサイクリングを始めたのは1970年代のツーリング自転車ブームと言われる頃。

それから30数余年…。
一時期自転車から降りた事はあったものの、これほど長く自転車に乗っていると、身の回りには自転車そのものが増える訳で、私の周りには都合7台もの自転車(ママチャリ含む)が溢れている。
競技志向はダメ!との審判が下された立場上、自分の決意をそれなりに見せる意味でも、自転車関連の断捨離を決行しなければならない。

というわけで、未練たらたら…後ろ髪引っ張られっ放しで、一番最後に手に入れたカーボンフレームのロードバイクを処分した。

買い取り業者に売り払う

最新スペックのカーボンフレームはかっこいい。
しかし、プロサイクリストも使うだけのことはあり、私のような出来損ないのサイボーグでは硬すぎて踏み切れるものではない。
宝の持ち腐れだ。
それ故に犠牲となってしまった。

処分…すなわち買い取り…手続きは簡単なもの。

買い取りの依頼を業者にすれば梱包箱を送ってくるので、それにバイクを入れて送り返す。

先方に到着後、最終的な見積もり金額が連絡されるので、折り合いがつけば買い取り承認をしてお金が振り込まれるのを待つだけ。

実に簡単…呆気ない。

金額的には購入後一年ちょっとで半値以下にしかならず、本音は不満たらたら。ヤフオクで売ればもっと良い値がついた事と思う。

しかし、梱包や発送の手間、クレームなどの後処理の煩わしさなどを考えれば「妥当かな」と思えてくるが、また利用するかと問われれば、何とも言えない後味の悪さ(業者に対してではなく、売り払う事に対する心のわだかまり…)から、たぶん二度目は無いだろう。

とやかく言ったところで売ってしまったのは曲げられない事実。
大切にしてくれる人に乗ってもらえるのを願うしかない。

あとは残ったバイクたちを引き続き乗る事ができるよう、自分の体を良い方に持っていきたいが、それがまた難しく試行錯誤している。