減薬の結果、思い切り落ち込んだ話し

2019年5月19日

前回のエントリーで、リフレックスの断薬をしたところ思い切り体調が悪くなってしまい、このまま断薬を続けるか、それとも半錠のリフレックスを飲みながら徐々に減薬していくか悩んでいる旨を書いた。

結果「思い切りやめちゃえ!」と一気に断薬する方向に梶を切ったのだが、結論を先に書けば、この選択は大失敗だった。

リフレックスを服用していたのは実質4ヶ月。
服用量は15mmgを一錠と、比較的少ない量を就寝前に飲むだけだった。

少ない量を短期間だから止めるのに苦労はしないだろうと思っていたが、止めた途端に頭痛やだるさの身体症状だけでなく、急に不安になったり落ち込んだり、そわそわしたりグッタリしたりという精神症状が発現し始めた。

特に、不安や落ち込みはうつ病の再発ではないかと思わせるほど酷く、世の中がすべて灰色に染まってしまったかのように目に映るほど…。
思わずこのまま死んでしまいたいという衝動が湧き上がるほど激烈だった。

何もかも意味がない…仕事も趣味もすべて意味がない…
生きている事すら意味がない…

「こりゃもうダメだ~ぁ」と、思わずリフレックス一錠を服用したら治まったが、あのまま薬を飲まなかったらどうなったかを考えると、余りにもムチャをし過ぎた感がある。

リフレックス、離脱症状で検索してみると、「不安や落ち込みなどが多い率で発生」とある。
やはり、不調の最大原因はムチャな減薬(断薬)にあった訳だ。

しかし…しかしだ…

短期間少量の服薬でこれだけの離脱症状が出たという事は、上手く減薬をしないといつまでも薬から抜けられないということになるまいか…

当面は半錠で様子を見る事にするのだが、その先はどのように減薬していけば良いのだろうか…。
悩ましい…。

とにかく、主治医に相談して長期戦覚悟で断薬に臨むしかないようだ。
いやはや参った…。

Health

Posted by chariketta