Garmin Express に登録をしました

2019年6月22日

前回までの作業で、eTrex30xの日本語化が完了しましたので、Garmin Express を使って本体を登録しようと思います。

私はこの eTrex30x 以外にガーミン製品を持っていないので、Garmin Express をダウンロードしてパソコンにインストールします。

インストール後、ソフトを起動すると「デバイスの追加」画面が表示されます。
本体をUSBケーブルを介してパソコンにつなぎ、「デバイスの追加」をクリックします。

eTrex30xが検出・認識されました。
「デバイスの追加」をクリックします。
スクリーンショットを取り忘れましたが、メールアドレスやeTrex30xのニックネームの登録画面が表示され、指示に従い入力していきます。

「ソフトウェアの更新」画面が表示されました。
最新のファームウェアがアップロードされているようです。インストールをクリックします…
が…これが間違いで、のちにトラブルを招いてしまいました。

ファームウェアが更新され、バージョンが3.0になりました。

これで製品の登録が完了しました。

さて、使ってみましょう…
と言いたいところですが、eTrex30xの電源を入れると、これまで表示された日本語地図が表示されず「Can’t Authenticate Maps. Contact content seller for help.」と表示されます。

どうやら 日本語版 Open street map のインストール後にファームアップをするとこれまで入っていた地図を認識しなくなってしまうようです。
メニューは日本語のままですので、再度 日本語版 Open street map のインストールが必要です。

先の日本語版インストールに使ったダミーファイルや拡張子を変更したファイルがそのままありますので、同じ手順でmicroSDカードへのファイルのコピー&ペーストと削除を行います。

無事に日本語地図が表示されました。

あとは実際に使ってみるだけです。ここまでが長かった…。

Chain Reaction Cycles