戦い済んで…
総勢160人あまりが参加した、愛知県(岡崎)での自転車安全整備士·自転車技士の2023年度試験が終了した。
手応えはどうか?と問われれば、「まあ…やるだけの事はやったが、余りにも悔いが残る試験だった…」と、さすがに「フィーバー」には至らずスゴスゴと帰ってきた。
楽勝で終えるはずの実技試験は、途中でタイマーが止まっているのに気付かず余裕をこいていたら「残り5分です!」のアナウンスが流れ、大慌てで一気に組み上げる始末。正直残り5分の記憶は全く無い…。
筆記試験は筆記試験で昼休みにレッドブルを飲んだにもかかわらず強烈な眠気におそわれ、マークシートの塗り潰す順番を違え、焦って消しゴムで消して塗り直す始末…。
そもそもレッドブルが眠気覚ましと思っていることからして間違いともいえる…。
一応、実技の自転車組みは終わらせたものの最終確認ができず、フロントのディレイラーの動作に不安を抱えたまま工具を置かざるを得なかったし、筆記試験のミスは時間に余裕があったので取り返すことはできたが、完璧な見直しができないままタイムアップ…。
まあ、これで合格できたら奇跡ってものだ。
また来年受けなければならないと決まった訳じゃないけれど、たぶん来年の夏も暑い夏になるのかも…。
いずれにしても過ぎた事をグチグチ考えていてもしかたない。
落ちるも八卦、合格するも八卦…こればっかりは時の運と思って合格発表の10月10日を迎えよう…。
とにかく気持ちを切り替えるしかない。
とりあえず来年までテキストと問題集はお休みいただくことにしよう。
また必要なら開けばいい…。
ディスカッション
コメント一覧
こんにちは
試験お疲れさまでした。
初めてとの事で、悔いが残る感じでしたね。
終わってはいる様で、分からないので結果に期待ですね。
受かってると良いですね。
調べてみると、受験できるの年1なんですね。しかも試験会場が都道府県単位でもなくて大変ですね。
お疲れさまでした。
しげさん、コメントありがとうございます。
帰宅して改めて自転車の状態と実技試験の審査基準を照らし合わせたのですが、合格できるのかそれともダメなのか非常に微妙な状態で何とも悩ましい状態です。
「合格してるでしょ!」という自分と「だめかもしれない」という自分が拮抗していて、考えれば考えるほど気鬱になってしまいそうで「もうどう転んでもいいや!」と諦めています。
問題は自転車の処置で、合格していればヤフオクなどで売り払ってしまえるのですが、不合格なら来年まで保管しなければならないので、正直なところ早く結果を出してほしいです。
とにかく、年に一度の試験で、場所も静岡からだと東京か名古屋に限られるので金銭的負担が大きいのが悩みです。
一発で合格できるよう頑張ったのですが…まあ、慌てず騒がず10月10日の結果発表を待ちたいと思います。
でも…本当に疲れました…今日は緊張の糸が切れたためか、どっと疲れが出て何もする気が起きず寝て過ごしています。