TPMS(タイヤ空気圧モニター)を取り付けた

前車(フィアットパンダ)には標準で装備されていたタイヤ空気圧モニターがMAZDA2には無いため、後付けのカシムラTPMS(タイヤ空気圧モニター)を取り付けた。

AmazonでTPMSと検索すると比較的安価な中華なモノがヒットする。
しかし、ブロ友の「しげさん」が何度となく中華TPMSでハズレに当たっている記事を見ると、やはり中華はなしだよなぁ…と悩んでしまい、結局は日本ブランドの商品をAmazonから購入することにした…(モノは中国製だけど…)

パッケージには各タイヤに取り付けるセンサー4個とTPMS本体が収まっている。
本体はUSB端子(TypeA)から電源を取る形になっているためこまごました配線作業をしないで済むので気が楽だ。
今回は以前のドライブレコーダー取り付けの際にUSB電源端子を増設しておいたので、そこに取り付けをする。

空気圧をモニターする各センサーには「FL」とか「RR」などと明示されていて、「FL」の場合は前輪左側、「RR」の場合は後輪右側などというように指定されたタイヤのバルブにねじ込んでおく。

これで完成…。

取り付け直後はセンサーからの電波が届きにくいのかタイヤの空気圧が表示されないけど、10分も走れば四輪とも空気圧が表示されるようになる。
おおむね正確な表示のようだ。

これで安心してドライブができるが、フィアットのようなメーカー純正のセンサーと違い、バルブにセンサーを付けるタイプだからそこからの空気漏れが一番の懸念材料。
不具合が生じるのはそこからが一番多いようだ。

今のところ問題ないので大丈夫だとは思うけれど、やはり国産のブランド品を選んでおいたほうが安心だろう。センサー自体の追加購入も可能だしね…。

 







MAZDA2,自動車

Posted by chariketta