昨年の暮に脳梗塞で倒れ、そのまま帰らぬ人となってしまった叔母さんのお葬式(実際は宗教色のないお別れの会)に参列してきた。
ベッドその後
コアラマットレスにサヨナラして、マットレス難民となってしまった私。
再び煎餅布団に戻るわけにもいかず、マットレス探しの旅に出た。
母の退院
「病棟内でコロナが蔓延してしまったため今日退院できますか?」
面会のつもりで病院に行ったら突然の退院宣告。
イヤイヤ…ちょっと待ってよ!と思いながらも、骨折が治ったら次はコロナですじゃあ話にならない…
ここは伝染る前にとっとと逃げ出したほうがいい…。
というわけで、2ヶ月余りに及んだ入院生活を終わらせて母親が自宅に戻ってきた。
さよならコアラ
いゃぁ~ベッドのマットレス選び…侮っていました。
昨年暮に届いたコアラマットレスのベッド一式…しばらく使ってみたのですがどうにも体に馴染まず返品する事になってしまいました。
トレーニングジム
自宅からさほど離れていない所に24時間営業のトレーニングジムができ、内覧会があるとのことで見に行ってきた。
玄関アプローチをDIYで改修
もうしばらくしたら母親が病院から退院してくる。
そのため、車いすでもシルバーカーでも移動しやすいように、敷地の入り口から玄関までのアプローチを少しでも段差が少なくなるようDIYで改修してみた。
保険
昨年の度重なる入院でつくづく思ったのは「保険って大事だなぁ…」ってこと。
私の場合、共済組合の医療保険と外資系医療保険の2つに加入し、安いとは言い難い掛け金を毎月払っているのだけれど、年間3度の入院ともなると医療費もバカにならず、そのお金の支払いはほぼすべて保険で賄えたこともあって、やはり保険の必要性は痛感しています。
コアラマットレス・ベッドを導入
「生活スタイルは洋式にしてね…」医者だけでなく理学療法士さんにもそう言われてしまえばもう拒否はできない…。
50数年もの長き間慣れ親しんだ布団の生活からベッドへと変更した。
どんなベッドがいいのか全く分からないこともあって、退院してすぐにベッドで寝られるようにと、少々不安があったものの通販の「コアラマットレス」を導入することにした。
銀行
懇意にしていた近所の銀行が支店統合のためだいぶ離れたところに移転してしまい、我が町の駅前からは銀行という銀行がことごとく無くなってしまった。
いくら衰退した地方都市とはいえ、駅前に銀行の一つも無いなんて、そんな事があっていいのか…と言いたいところだけど、銀行もボランティアじゃないから仕方ない。