ナースコール

母が退院して2週間あまりが過ぎて少しづつ母の生活リズムも定まり、一日二回来てもらうヘルパーさんの手伝いで私自身の介護に対する負担もほんの少し軽くなってきた。

そのため、一人になって気持ちを落ち着かせる時間も取れるようになったのだが、互いの居室が離れているため母に何かあった時に知るすべがなく、万が一に備えてナースコールならぬ呼び出しチャイムを用意してみた。

アマゾンで「介護」「呼び出し」で検索するといくつかの商品がヒットする。
金額は2000円から5000円ぐらいでいずれも中国製。
ほぼ全てが技適マークを取得はしていないだろうから、電波法違反を覚悟の上で購入するしかない。

私が購入したのは「PHYSEN」というメーカーの「SOS緊急コールセット」というもの。

比較的値が張るものだけど、タイムセールで値引きされていたのに加え、子機の電池がコンビニでも手に入る「CR2032」というボタン電池を使っている事が購入する決め手となった。

届いたモノを確認すると技適マークが記されているから電波法に違反することはなさそう…
でも、本当に技適マークを取得しているかどうかは知るすべもない。
何しろ中国製…何でもありですからねぇ…

子機は母の首から下げ「何かあったらこのボタンを押すんだよ」と申し渡す。

早速「ピロピロピロ…」とチャイムが鳴り母のもとに行ってみると「飴の袋を開けてくれ…」やら「お父さんは何してる…」挙句の果てには「呼んでみただけ…」

まったくもう!

便利だと思ったナースコール…確かに母にとっては便利だろうが、私にとってはかえって厄介なモノと相成ってしまった。

あ〜ぁ…。

 







介護

Posted by chariketta