お米

2019年5月19日

2年ほど前からだろうか…我が家では福島からお米を取り寄せている。

それまでは近所のスーパーで10キロ詰めのお米を買っていたのだが、ふとしたきっかけで「通販で買うのもありかな…」と思い立ち、楽天を通じて毎月20キロのお米を決まった業者から購入している。

福島産であることに深い理由は無い。
強いて言えば、やはり、あの未曽有の大震災と原発事故、その後の風評被害で打ちひしがれた福島県を、少しでも手助け出来ればという思いがあるのは否定しない。

「福島産…大丈夫?」と放射能を憂う気持ちがいまだに人々の中にあるのは現実で、本音を言えば私も「本当に大丈夫かしら…」と思うこともある。
しかし、自治体がしきりに安全宣言をしているものを頭から疑い拒み続ける確固たる理由はないし、何より微量の放射能より食品添加物や残留農薬の方が健康への身近な危機と信じている私としては「安全なら食べよう…食べて復興への一助になるのならジャンジャン食べよう」と考えている。

とはいえ、人には様々な意見がある訳で、福島産を不安だと考えて避ける事も、それはそれで「あり」だとは思う。

ただ、毎日おいしいお米を食べながら何でこんな事になったのか考える。
そして、どうしてこの国の指導者が放つ言葉に信頼置けなくなったのかも考える。

あぁ…一粒一粒のお米には何の落ち度もないのに…。

Essay

Posted by chariketta