さよなら、職安

2019年5月19日

一昨年の春から続いた無職生活がやっとで終わりを迎える。
とにかく、ひたすら長く苦しい2年間だった。

無職となった原因はやはり膝。
順調に推移していたシステム関連の会社を5年前に廃業せざるを得なくなったのも膝の怪我が原因だから、とにかく膝には泣かされる。

一度の交通事故が後々まで呪われる。
人生何がキッカケで転ぶかわからない。

本格的な就職活動は昨年の7月からだから、再就職が決まるまでちょうど1年を費やした訳だ。
「障害・年齢・親の介護」の三重苦は就職活動の足を大いに引っ張り、当初の希望する職種では就職ではままならず、徐々に「何でもいいや…」と手当たり次第に応募するも「これからをお祈りします…」の手紙ばかりが届き、結果的には10数件の不採用通知を受け取った。

これが現実…。

人手不足…雇用改善…働き方改革…一億総活躍社会…など、どこの国の話しなのかと思ってしまう。

この2か月ほどは余りの不採用の連絡に「もうどうでもいいや…」と腐り、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる…」と半ば投げやりな就職活動となっていた。
しかし、一年にわたる給付期間の最終認定日を今月の末に迎える最後の最後になって、たまたま求人募集をしていた、私が希望する障害者福祉の仕事に採用してもらえたのは、運の良さと粘り勝ちの結果かもしれない。

これまでのキャリアとは異なる職種への、年齢的には遅いチャレンジではあるが、「地元の障害者福祉は彼に聞け…」と言われるように打ち込みたい。
もう先の長くないわが人生…悔いなく取り組みたいではないか…。

何だか楽しくなってきたぞ…。

 

Essay

Posted by chariketta