パラボランティア決定

3月の初旬から東京オリパラのボランティアに関するマッチング(活動場所の通知)が始まり、11日にパラリンピックについてのみ活動場所の通知があった。

活動場所は伊豆ベロドロームで、内容は競技運営のサポート。
運営のサポートといっても幅広く、どんな役割を担うのかわからないが、一生に一度あるかないかの機会…しっかりとまっとうしたい。

とはいえ、パンテミックとなってしまった新型コロナ肺炎の流行で、開催そのものが危うくなりつつあるオリンピックとパラリンピック…。
いちボランティアながら気をもんでいる。

さて…そんな新型コロナに怖じ気づいた訳ではないが、先月の11日以降、三本ローラーで汗を流すのみで、実走には一切でていない。

新型コロナは空気感染しないらしいから、サイクリングはそのリスクが低いのはわかっている。
ましてや、人ごみに出掛ける訳じゃないから大丈夫だと理解しているが、どうにも外を走り回る気がしないというのが本当のところなのである。

まあ、サイクリングは無くなりはしないし、いつでも再開できる。
もう少し世の喧騒が落ち着いたら始めればよい。
それまでは、コマネズミと化せばよい…。