御朱印ライドVol.11…伊勢神明社

新型コロナ禍の早期終息を祈願しに、静岡市小鹿にある「伊勢神明社」まで行ってきた。

緊急事態宣言が出された今、サイクリングをする事にためらいを感じてしまう。
しかし、ツール・ド・ニッポンからの提言にもあるように、距離60キロを目処とした疲れを残さず3密を避けるサイクリングを心がけながら朝7時前に家を後にした。

あっちの裏道こっちの裏道を探しながら走っていると、思いがけずきれいなツツジが咲いている場所に出くわしたりする。
宝探しのようで意外と楽しい。

写真を撮ったりと、道草を食いながら目的地の神社に着いたのは家を出てから一時間後…予想外に時間が掛かってしまった。

西暦1592年(文禄元年)の創建ということで神社としての歴史は浅い。
しかし、神社としての整備されるのは遅かったのかもしれないが、この地自体は境内に植わる樹齢1500年とも言われる「大楠木」を神木として、今で言う「パワースポット」として崇められていたのではないかと思ったりする。

コロナの早期終息と家族の健康を主祭神である天照大神にお祈りし、200円也の初穂料を納め書き置きの御朱印を頂戴する。

さて…帰るか…

静岡大学の脇を通り、駿河湾を右手に見ながら久能街道を東に走る。

途中、野菜の無人販売てニラを購入。
今日の夕飯は「じゃこの炊き込みごはん」と「小鯵のカレー味ソテー」の予定だから、付け合わせの汁物は「ニラの玉子とじ汁」に決定だ。

ニラの束をバックポケットに入れたまま少し足を延ばして三保まで走る。

湿度が低いためか、それとも経済活動が低下したためか、いつもの春なら霞んでしまいがちな富士山がきれいに望める。

西暦1912年(明治45年)に日本初の鉄筋コンクリートで造られた「三保灯台」が白く目にまぶしい。
近くの「清水海軍航空隊(甲飛予科練)」跡地の公園で「ブラックサンダー」と「コーヒー」で休憩をする。

殆ど人出が無くひっそりとしているのはいかにも外出自粛の宣言下だが、どこかの学校のサークルがビーチバレーをやろうとゾロゾロ集まっている。
学生達だけならまだしも引率の大人も一緒だ。少し危機意識が足りやしないか…。

そんな「危ない輩」とは距離をとり、5分ほど休憩した後自宅へと戻る。

風も無く晴れ渡った春の空…
新型コロナ禍でなければ素晴らしいサイクリング日和となっただろうに…。
都合約2時間、走行距離41キロのサイクリングだった。
#SoloRide