スマホの電池を交換する

2021年1月1日

つい二週間ほどの間にスマホの電池が膨張し裏蓋が浮き上がる状態になってしまい、気が付いた時には蓋か剥がれ落ちるような状態になってしまった。
このまま使い続ける事もできず、DIYでバッテリーの交換に挑戦してみた。

このスマホを購入したのは2年ほど昔。
この6月に新しい機種が発売されるので四世代ほど前のモノとなってしまう。
このスマホに見切りを付けてしまうのも選択肢の一つだが、ネット閲覧やSNSだけが主な使い道でしかない私に新しいスマホも必要ないだろう。

という訳で、Amazonから届いた電池と修理キットを使い、交換作業に取りかかる。

事前にYouTubeで作業手順を確認し、工程を頭に入れたのち作業に取り掛かる。

まず最初に粘着テープで張り付けてある裏蓋を慎重に剥がすが、このスマホの場合、膨らんでしまったバッテリーの力ですでに裏蓋は剥がれかけているので、工具を使うことなく簡単に裏蓋を剥がすことができた。

指紋センサーに繋がるケーブルのロックを修理キット付属の工具で外し、ケーブルをピンセットで慎重に引き抜けば裏蓋が分割できる。

次にバッテリーと本体が繋がるケーブルを固定するパーツのネジを外し、押さえのパーツを取り外してバッテリーを取り外す工程に移る。

ここからは付属の工具を活用し、膨らんでしまったバッテリーを取り外す。
バッテリーと本体の間にヘラを差し込み、バッテリーを大きく変形させないように固定している両面テープを慎重に剥がしていく。
本体の破損を防ぐだけでなく、バッテリーの裏側には配線が施されているので、力任せで強引な作業はできない。

時に大胆になりながらも、無事にバッテリーが外れたら交換作業の峠は越えた。
新しいバッテリーを取り付け元の状態に復元するだけだ。

ネジを締め、ケーブルを差し込み、新しい粘着テープに張り替えた裏蓋を慎重に乗せて、壊れない程度にギュッギュッと力をかけて蓋と本体をしっかりと固定する。

あとは電源を入れて、スマホの動作が正常ならバッテリーの交換作業は全て完了。

ついでに、 使わずに保管しておいた新品フィルムを張り、全体をきれいに拭き上げればバッテリーだけでなく見た目も新品同様になる。

バッテリーと工具のセットが2580円。
2ミリ幅の両面テープが805円。
合計で3385円。(私が購入した時点の価格)

この出費であと何年か使えるとなれば安いもの。

おまけに購入したバッテリーは国内の事業所がPL保険と二年保証で販売しているモノであるから、割高な感じはあるものの中国から直送されるバッテリーにはない安心感がある。

工程をしっかり確認し、丁寧に作業をすればこれと言って難しいことはないバッテリーの交換…。
できるかなぁ…と最初は不安になったが、やってみて正解だった。