マスク届く

昨夜、仕事を終えて家に帰るとマスクが届いていた。
アベノマスクにあらず、チャイナマスクだ。

3月22日に発注し、昨日届くまでの40日あまりの間、このマスクは一体どこに行きどこで引っかかっていたのだろうか…。
あまりにも時間が掛かった。

まあ、時期も悪かったとも言える。
発注したのは中国のコロナ騒ぎが落ち着き、深圳市の封鎖が解かれ始めた頃。
中国は安全になりつつも、今度は逆に日本が感染増加に慌て始め、緊急事態宣言へと梶を切り始めてしまった。

そんな状態に陥ったため、せっかくのマスクも届くのは「コロナ騒ぎも落ち着いた頃だろう…」と、いざとなれば「アベノマスク」でしのごうと覚悟していた矢先に突然に届けられた。

繰り返し洗って使えるとの触れ込みのマスク。金額は800円弱で10枚入り。
買ったはいいが正直言って品質の不安があり開封が恐ろしい。

ブログなどで「開封の儀」などと称してウキウキな記事がアップされているが、そんな期待に満ちた開封の儀ではない。

果たして…

シュリンク包装されたペランペランなマスクが10枚。
その内の1つを開けてみると、顔にフィットはするものの、向こう側が透けて見えそうなウレタン製のそれ…。
おまけに、ウレタン独特の化学薬品臭がプンプン…。

あぁ…形はマスクだがマスクとしての機能は無いに等しい代物。
まあ、マスクの絵に比べればましってものだが、まんまとチャイナの術中にはまってしまったと言えそうだ。

買ってしまった以上使わない訳にもいかないので、一度洗ってみて臭いが軽くなるかどうかを試してみようと思うものの、洗った途端に敗れてしまう図が目に浮かび悲しくなるやら腹立たしいやら…。

仕事をする上でマスクは必須のため「無いよりはましだろう…」と購入し、ある程度は期待をしてはいたが、ものの見事に裏切られ「無い方がまし…」といった状態。

パールイズミのマスクが早めに入手できていたため、仕事での差しさわりは生じないが、それが無かったらきっと発狂していたことだろう。

あぁ…マスク狂想曲は終わらない。