52T-34Tに改造

乗れてない…本当に乗れてない…

先月の足の痛みをきっかけに気持ちが萎えてしまい、自転車をいじりはするものの走りに出る気持ちが全く湧かなかった。

まあ、そんな時は自転車に乗らざるを得ない状況を作ってしまうのが一番なようで、ツーリングバイクとなっているデローザ・ネオプリマートのチェーンリングを52T-34Tというメーカー非推奨のギア比に改造してみた。

リアディレイラーはアテナのミドルゲージ、スプロケットは12-29。
シマノのSSゲージのトータルキャパシティが33だからそれと同等として考えると、フロント52-34にすると歯数差の合計は35…う~ん…トータルキャパシティオーバー。

正直言って不具合が出てもおかしくないが52-34によるワイドレシオ化は魅力的。

えーい!やっちゃえ!!

チェーンリングの交換自体は問題なくクリアー。
だが、チェーンは長すぎるようでインナートップにするとチェーンが弛みすぎる。

チェーンを1コマ切ればOKで、アウタートップからインナーローまでの変速も問題ない。
しかし、インナーローだけはチェーンラインの関係でチェーンとアウターチェーンリングが干渉してしまい実用とはならない模様。
まあ、インナートップを使うことはあまりないから封印した方が良いだろう。

さて、これで準備万端…あとは私の気持ち次第…。
連休も後半…これからは天気が良さそうだから、何だかんだ言わずに出かけてみよう…。
 





Chain Reaction Cycles