前回のエントリーで、リフレックスの断薬をしたところ思い切り体調が悪くなってしまい、このまま断薬を続けるか、それとも半錠のリフレックスを飲みながら徐々に減薬していくか悩んでいる旨を書いた。
結果「思い切りやめちゃえ!」と一気に断薬する方向に梶を切ったのだが、結論を先に書けば、この選択は大失敗だった。
Every cloud has a silver lining....Slow Life Slow Ride....Go Slowly
前回のエントリーで、リフレックスの断薬をしたところ思い切り体調が悪くなってしまい、このまま断薬を続けるか、それとも半錠のリフレックスを飲みながら徐々に減薬していくか悩んでいる旨を書いた。
結果「思い切りやめちゃえ!」と一気に断薬する方向に梶を切ったのだが、結論を先に書けば、この選択は大失敗だった。
新しい仕事も順調に滑り出したこともあって、昨年の10月以来から飲み続けている「リフレックス」という抗うつ剤を減薬している。
何年か振りに味わう朝の通勤ラッシュ…。
東京の狂気じみたラッシュに比べれば、静岡のラッシュなどかわいいものかもしれないが、対人距離が広めな私にとっては、朝から憂鬱な時間となってしまう。
「人工関節はちょっとまて…」この言葉には大いに同感…
でも、この書籍が推す新療法は甚だ疑問…
後悔先に立たずとはよく言ったものだ。
自分自身の足に人工関節を入れておきながら、「やはり人工関節は入れない方がいいな…」という思いが日に日に強くなっている。
というのも、足の筋力が思った以上に戻らず、痛みやら動作の不良やらで難儀しているからだ。
私の右足にはチタン製の高級蝶番が入っている。一説によるとコンポーネントだけで50万円ほど、四週間の入院・手術(初回)で約250万円の総費用がかかるらしい。