自家用車を処分し落ち込むだろうと思っていたが意外にもサバサバした晴れた気持ちでいる。
無くなったら無くなったで、結構何とか生活できるということが分かったからかもしれない。
そんなスッキリした気持ちを自ら体現するかのように、この土日はすがすがしい秋空の下自転車を走らせてきた。
Every cloud has a silver lining....Slow Life Slow Ride....Go Slowly
自家用車を処分し落ち込むだろうと思っていたが意外にもサバサバした晴れた気持ちでいる。
無くなったら無くなったで、結構何とか生活できるということが分かったからかもしれない。
そんなスッキリした気持ちを自ら体現するかのように、この土日はすがすがしい秋空の下自転車を走らせてきた。
先日組み換えをした IRC JETTY Plus の感触を確かめるため、穏やかな秋の空の下デローザ・ネオプリマートを引っ張り出して走ってきた。
SOMEC TOPCLASS に履いている Vittoria のタイヤが全周に渡るひび割れを生じ、履き替えの必要に迫られてしまった。
先日、正式な届けを提出し会社を退職した。
人工膝関節の磨耗・破損によるやむを得ない事情とはいえ、志し半ばの退職に悔やんでも悔やみきれない。
しかし、答えを出した以上はそれをとやかく考えるより、さっさと考えを切り替え将来のことを考えるようにするのが一番である。
というわけで、心の中に溜まった澱を少しでも軽くするため、本当に久しぶりに軽いサイクリングに行ってきた。
フラットバーに変更したラレーのロードバイク。
訳あってブレーキキャリパーを「効かない!」と有名なテクトロ製に替えてみた。
「三週間に一度はポンプを付けて空気を補充してくださいね…」と自転車の販売時にお客さんに声掛けしている。
しかし、自分が実行できているのかと言えば出来ていない。
だって面倒くさいんだもの…。
フラットバーへの変更が無事に終わり、次なる作業はフロントクランクのシングル化。
もしかしたら、フラットバー化よりこちらの方が今回のモディファイの主たる目的だったりする。
母親の介護中に腰椎の圧迫骨折と人工関節が入った右足を痛めてしまい5月の頭から休職している。
しばらくの安静と休養でだいぶ回復してきたので6月1日から復職する予定ではいるが、腰の違和感と膝のこわばりがまだ強く、復職するにしてもドロップハンドルの自転車では通勤もままならない。
そのため、通勤ロードのラレーを安楽バイクへとモディファイする事にした。
通勤バイクのホイールをハブダイナモ付きの手組みホイールにしてからというもの手組みホイールの良さを再認識し、のんびりツーリング用にホイールを組んでみました。
この2ヶ月ほどあまりの寒さに自転車通勤から遠ざかっていた。
しかし、2月の終わりが近づき自転車の販売繁忙期になるにしたがい、自転車の販売と修理を生業としたからにはヌクヌクと車で通勤するわけにはいかないと思い…いやいや…本音は天井知らずのガソリン高に音を上げ、再び自転車通勤を再開した。