足腰の痛みと原因不明の血液数値の異常が退院後暫く続き、入院前の運動不足と合わせて、私の体は不健康の見本のように変わってしまった。
やっと体を動かしても差し障りのない状態となり、まずは過度に増えた体重を落とす運動を少しずつ再開することにした。
Every cloud has a silver lining....Slow Life Slow Ride....Go Slowly
足腰の痛みと原因不明の血液数値の異常が退院後暫く続き、入院前の運動不足と合わせて、私の体は不健康の見本のように変わってしまった。
やっと体を動かしても差し障りのない状態となり、まずは過度に増えた体重を落とす運動を少しずつ再開することにした。
「人工関節はちょっとまて…」この言葉には大いに同感…
でも、この書籍が推す新療法は甚だ疑問…
後悔先に立たずとはよく言ったものだ。
自分自身の足に人工関節を入れておきながら、「やはり人工関節は入れない方がいいな…」という思いが日に日に強くなっている。
というのも、足の筋力が思った以上に戻らず、痛みやら動作の不良やらで難儀しているからだ。
ささいな夢がある。
我が町をベースとしたサイクルツーリズムが出来ないかと…。
しかし、我が町を改めて見回して、一体何があるのだろう…とハタと周りを見回してしまうのだ。
あんた!自転車に乗れないのに、通販でパーツ買ってどうすんのよ!
そうそしられても言い返す言葉もない。
海を渡りイングランドからの荷物が届いた。
2017年10月にフェリーを利用した…寒かった記憶しかない。
私の街には西伊豆の土肥までを結ぶ定期運行フェリーがある。
地元では有名な創業200年を誇る物流会社を祖とするグループ企業の一つが運営している。
その運営会社が、突如、来年(2019年)3月で運営から撤退すると発表した。
ありゃりゃ…県道を一企業の理由でやめちゃうのかい…。
私の右足にはチタン製の高級蝶番が入っている。一説によるとコンポーネントだけで50万円ほど、四週間の入院・手術(初回)で約250万円の総費用がかかるらしい。
人工膝関節の置換が3回目ともなると、この次の置換は無いものと思わなければならないらしい。
すなわち、今入っている人工関節を棺桶まで持って行くぐらいの覚悟が必要とのこと…
競技志向が強いサイクリングは禁忌!
ヒョエェェェ…である。(>_<)
今年(2018年)の3月に膝の人工関節を再置換(都合3回目)をしたことで、趣味だったサイクリングがご法度となってしまい、我が人生から趣味というものが唐突に消えてしまいました。
シクシク…(>_<)